クローバー通信vol.42 『夏の終わりの体調不良』
2021/09/14(火)
この時期は体調を崩しやすく注意が必要です。夏は暑い野外と冷房の効いた室内とを行き来し、寒暖の差が激しくなり、9月に入ると朝夕は涼しく日中は暑いと言う日も増えてきます。寒暖の差が大きいと自律神経の乱れを引き起こし、体調を崩しやすくなります。また暑い時期は食欲が低下し、冷たい食べ物が欲しくなりますが、冷たい物ばかりを摂りすぎると内臓が冷えて消化機能が落ち、食欲を低下させてさらに冷たいものが食べたくなる悪循環に陥ります。暑さによる寝苦しさは睡眠の質を落とし、疲れを抜けにくくさせます。このような夏の疲れが、8月後半から9月にかけて食欲不振や疲労感・だるさ・痛み・シビレ感などの体調不良につながってきます。
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